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朝ドラ あまちゃん 5話 感想 あらすじ ネタバレ 動画 [第1週 おら、この海が好きだ]

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朝ドラ あまちゃん 5話 感想 あらすじ ネタバレ 動画に関する記事です。


◆あまちゃん 5話 あらすじ
夏(宮本信子)の手伝いで、ウニ丼の車内販売をしていたアキ(能年玲奈)は
足立ユイ(橋本愛)と出会う。

同じ高校2年生ながら、独特の雰囲気を持つユイにひかれるアキ。

一方、パチンコ屋では、母・春子(小泉今日子)が
ユイの兄ヒロシ(小池徹平)と出会っていた。

ヒロシは東京で就職したものの、すぐに辞めて北三陸に戻り、
今は漁港の監視小屋でアルバイトをしていた。

そこでアキの思わぬ姿を目撃してしまったヒロシは…。


◆あまちゃん 5話 ネタバレ 感想
電車であった足立ユイが只者ではないと直感で感じたアキ。
のちにお互いがかけがえの無い存在になろうとは
本人たちも知らなかったのです。

父は足立功、岩手県議会議員、娘は足立ユイが高校2年生
息子は足立ヒロシで大学中退後ニートになりパチンコ店に入り浸り。
足立ヒロシはパチンコ店で春子と何度も顔を合わせています。

海女の高年齢化が進み、このまま後継者が現れなければ
北の海女は絶滅というところまで過疎化が進む北三陸市。
大人たちの話を聞いてこれが過疎の町の実態なんだと思ったアキ。

その過疎の町をなんとかするために春子は呼び出されたのですが、
春子は海女になんてなる気はありません。
きれいな海や、おいしいウニ、かわいい電車、それだけでは生きていけない。
それでも、アキはここが好き。ここにいる自分が好きなんです。

春子は家に帰ってきて、夏にこういいます。
「アキが帰ってきたら東京に帰るか、ここに残るのかを決めてもらいます。」
「ここ(北三)に残るというくらい気に入っているし、あなた(夏)になついている。」
無理やり帰らせることもできるけど、果たしてそれがアキのためなのか?

東京では感情を表に出さない内気な子で、殻に閉じこもって
家族にも友達にも心を開かない。

どっちが本来のアキなのかはわからないが、
アキには北三があってる気がする。
夏休みが終わるまではここにいさせてあげたい。

そのアキはあの春子の秘密基地の灯台にきていました。
自分を変えるために海に飛び込もうとしたのですが、
勇気が出なくていったんは退こうとしますが、
その瞬間、過去に母に言われた言葉を思い出します。

「地味で暗くて向上心も協調性も存在感も
花もない子になっちゃったんじゃない」

これを断ち切るかのように

「ちがう、ちがうもん!」
といってアキは海に飛び込みました。

つづく。

殻を抜け出すために、自分の意思で海に飛び込んだアキ。
気になるのはなぜそこまで暗いキャラになってしまったのか?
ってことですね。
やっぱり育った環境のせいなのでしょうか?
今後の展開が気になりますね!


◆出演者能年玲奈,小泉今日子,宮本信子,尾美としのり,杉本哲太,渡辺えり,木野花,美保純,片桐はいり,吹越満,塩見三省,でんでん,橋本愛,有村架純


◆原作・脚本
宮藤官九郎


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